宣伝のためにのぼりを作ったけれど、並べ方が良くないとあまり見てもらえず、集客につながらないことがあります。
効果的なのぼりの並べ方をご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
▼のぼりを並べる魔法の間隔がある
のぼりは1本よりも複数が良いと言っていましたが、ただたくさんの本数を店に並べるだけでは効果がありません。
よくのぼりが密集しているお店を見かけますが、逆にお店を隠すことになります。
のぼりを並べるなら、一間(180cm)の間隔で並べましょう。
これは、車で通りがかった時と、歩いて店の前を通りがかった時に、のぼりの内容が認識できる間隔なのです。
▼配色などにも工夫を
のぼりの色についても工夫して並べてみましょう。
同じ種類ののぼりを多数置いた時は、統一感が生まれます。
お店のブランドイメージを強調したい時におすすめです。
のぼりの内容がバラバラでも、色が同じものだと統一感がありお店の内容をアピールできます。
複数ののぼりの中で、1本だけ違う色ののぼりを立てるとそののぼりの内容が際立ちます。
また、全く違う配色で内容が同じのぼりだと雰囲気が華やかでお店の存在をアピールできます。
▼等間隔で直線的に
のぼりは180cmの間隔で直線的に並べるとお客様の動線も邪魔しませんし、スムーズに移動してもらえます。
お店の立地条件や駐車場の大きさ、場所によってはのぼりの配置を変えなければならないこともあるので、注意しましょう。